【プレスリリース】「AI面接を活用したBPOサービス」の共同開発を開始〜タレントアンドアセスメント・日本社宅サービス〜
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)と、日本社宅サービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:髙木章、以下日本社宅サービス)は、2021年12月より “採用の新しいカタチ”の提案を目的とした「AI面接を活用したBPOサービス」の開発に着手いたします。
また、本共同開発の協力体制を強化するため、日本社宅サービスの完全親会社であるサンネクスタグループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:髙木章、東証一部上場 証券コード8945)は、2021年12月末にタレントアンドアセスメントに出資することが決定しております。

【共同開発の背景】
企業はDX化や働き方改革の推進が求められている中にありながら、人手不足による採用環境は厳しさを増し、その業務にはより効果的かつ効率的な変革が求められています。
日本社宅サービスが手がける「人事・総務向けBPOサービス」と、タレントアンドアセスメントが提供する対話型AI面接サービス「SHaiN(シャイン)」を組み合わせた共同サービスを開発することにより、AIを活用した最適な採用プロセスとBPOを活用した効率的なオペレーションを実現し、企業ごとに異なる“採用の新しいカタチ”の創造に向け取り組んでまいります。

*記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
*仕様や提供内容については予告なく変更となる場合がございます。
■人事・総務向けBPOサービスとは(https://www.syataku.co.jp/service/bpo.html)
社宅の管理事務代行業務で培った業務コンサルティング、運用設計・代行、改善活動のノウハウを活かし、人事・総務部門の問題解決を支援するサービスを提供。クラウドワーカーなど多様な働き手の活用も視野に入れ、市場競争力のある商材を展開しています。
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、スマートフォンを使って24時間365日いつでもどこでも、人間の代わりにAIによる採用面接を実施できるサービスで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
これまでも「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者や面接官の面接工数の削減」といった部分が評価され、2021年11月末日時点で330社以上の企業様にご利用いただいております。
タレントアンドアセスメントでは「SHaiN」を通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への第一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
■日本社宅サービス株式会社 https://www.syataku.co.jp/
所在地 東京都新宿区箪笥町35番地
代表者 代表取締役 髙木章
設立 2020年7月 (創業 1998年10月)
資本金 4億5000万円
事業内容 住宅制度運営のアウトソーシング事業
・借上社宅の管理事務代行業務 ・社有施設の管理運営代行業務
・転勤者サポート業務 ・業務用のシステムの設計・開発・運用業務
・福利厚生制度・住宅制度改革のコンサルテーション業務
・コスト削減コンサルテーション業務/購買代行業務
関連会社 サンネクスタグループ株式会社(東証一部上場 証券コード8945)
クラシテ株式会社
クラシテ不動産株式会社
株式会社全日総管理
株式会社スリーS
■株式会社タレントアンドアセスメント
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山崎俊明
設立 2014年10月
資本金 3億9,380万円(資本準備金を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
[プレスリリースの提供元] PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
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