【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiN チャットボット導入で24時間受検者サポートを実現~受検者の利便性が飛躍的に向上~
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)において、2025年5月より、受検者からの問い合わせ対応を24時間可能にするチャットボット機能を導入したことをお知らせいたします。

■24時間対応により受検者の不安を即時解決
SHaiNは、累計受検者数11万人を超える国内最大手の対話型AI面接サービスとして、夜間や休日の受検機会にも幅広く活用されています。これまで、受検者様からのシステムや操作に関するお問い合わせにはメールや電話での対応を行っていましたが、対応時間が限定されていたため、回答・解決までに生じるタイムラグが課題となっていました。
このたびチャットボットによる自動応答機能を導入したことで、受検者は24時間いつでも、即時に必要な情報やサポートを得られることが可能となります。これまで対応が難しかった深夜や早朝の時間帯でも、疑問をすぐに解消できることで、より安心して受検いただける環境を実現しました。即時解決できない内容に対しては、メール連携機能を通じて、担当者による二次対応にスムーズにつなげます。
タレントアンドアセスメントは、今後も受検者の利便性向上とよりよい面接体験の提供を目指し、サービスの強化に取り組んでまいります。
【チャットボット搭載ページ】https://shain-ai.jp/faq-examinee/
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、770社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年5月時点)。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 5,000万円
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
■「PKSHA Chatbot」について(https://aisaas.pkshatech.com/chatbot/)PKSHA ChatbotはPKSHAグループの深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用した対話エンジン、累計3億回以上の対話を行っています。数行のタグをWebサイトに埋め込むだけで簡単にチャット型対話エンジンを導入でき、精度高く自動応答が可能になります。 24時間365日のカスタマーサポート体制・社内ヘルプデスク体制の構築、社内外の問合わせ対応の省力化、非音声サポートチャネルの拡大を専門知識なしでも推進できるツールを提供します。
■株式会社PKSHA Communication(https://com.pkshatech.com/)
「Weave Trust:企業と顧客の信頼性を紡ぎ、コミュニケーションを”選ばれ続ける理由”へ」を事業ビジョンに、コンタクトセンターに最適化された複数のAI SaaSと、企業ごとの多様なニーズに応えるAI Solutionを組み合わせた「AI Suite for Contact Center(エーアイ・スイート・フォー・コンタクトセンター)」の開発・提供を行っています。人とソフトウエアが協働できる環境を提供することで人は顧客満足を高めるサービスの開発と提供に専念し、定型業務はAIが効率化するという人とAIがハイブリッドに協働する高度なコンタクトセンターを実現し、応対品質向上にとどまらず、能動的なサービスの発信源となることを支援します。コンタクトセンター領域におけるAI社会実装の実績をもとに、未来の企業と顧客のコミュニケーションのあり方を形にしてまいります。
[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
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