【プレスリリース】AI面接サービスSHaiN、リリース後初の評価内容大幅改良 ~特徴・傾向の評価アルゴリズムを全面改良~
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)のスタンダードプランにおいて、面接評価レポート内「特徴・傾向」の評価コメント内容を全面的に刷新、あわせて評価アルゴリズムの最適化も実施いたしました。これにより、候補者一人ひとりの人物像の特徴・傾向をよりイメージしやすくなり、選考業務の生産性向上にも大きく貢献できます。
なお、本アップデートの対象は2022年2月11日以降の面接評価レポート納品分からとなります。
【改善ポイント】
▶︎ 候補者の特徴を表すコメントを、本人の資質を総体的な視点からの評点とした内容に改修
▶︎「質問項目」のみの特徴・傾向から、「観察項目」を含んだ特徴・傾向に改修
各スキル・ディメンションとの相関性を反映。例えば、積極性を示すイニシアティブ[高]と計画力[低]との兼ね合いであれば、「知的好奇心が旺盛で積極的に行動できる人物で、思いついたことをすぐに実行する傾向があります」といったように、候補者の特徴をより深く捉えることが可能になります。
また、各スキル・ディメンションにおいて非常に高い(低い)資質ついては、注意すべきポイントを記載します。
* 本アップデートはSHaiNスタンダードプランのみ(クイックプラン・ライトプランは従来通りの表記)となります。
■対話型AI面接サービス SHaiNとは https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが採用面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接をすることができ、日程による受検辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は評価レポートの結果などを参考に、対面の面接時には候補者ごとに適した質問を投げかけたり、候補者の特徴に合わせた動機付けをしたりすることで、内定辞退防止に活用することができます。さらに入社後の人材配置や育成など、戦略的にピープルアナリティクスとして活用することができます。
これまでも「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者や面接官の面接工数の削減」などの部分が評価され、2021年1月末時点で340社以上の企業様にご利用いただいております。 タレントアンドアセスメントではSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
■株式会社タレントアンドアセスメント
所在地 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 4億7,156万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
[プレスリリースの提供元] PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
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