【プレスリリース】北國フィナンシャルホールディングスのSHaiN導入事例を初公開~AIが切り拓く採用の未来、革新する人材選考と新たな挑戦~

対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、株式会社北國フィナンシャルホールディングス(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:杖村修司、以下北國フィナンシャルホールディングス)の導入事例を公開いたしました。

北國フィナンシャルホールディングス導⼊事例〜抜粋〜(https://shain-ai.jp/hfhd/
▶導入課題について

書類選考、特にエントリーシートだけでは候補者の人物像を十分に把握できないという課題意識が、SHaiN導入のきっかけとなりました。近年では、学生の間でもAIツールの利用が一般化し、エントリーシートの作成にも活用されるケースが増えています。さらに、過去の質問例や対策情報が採用関連サイトを通じて広く共有されるようになったため、エントリーシートに代わる、より有効な判断方法を導入しようと検討を始めました。

▶導入効果について
現在は、採用フローの初期段階である書類選考の一環としてSHaiNを導入しており、受検者の評点一覧をもとに、各評点の高低や特徴的な傾向を持つ候補者をピックアップし、次の面接に進めるかどうかの判断材料としています。SHaiNの導入により判断基準が明確になり、必要な情報を事前に把握できるようになったことで、対人での面接で深掘りすべき項目が減少し、面接官の負担軽減にもつながっています。

▶今後の活用について
北國フィナンシャルホールディングスは地域に根差した企業です。候補者に興味をもってもらい、選考における負担を少なくするという取り組みが、都市部の企業以上に必要だと感じています。SHaiN導入という先進性と、都市部と同水準の選考プロセスの実現は、人材確保の競争力向上につながると期待しています。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、700社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年2月末時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社北國フィナンシャルホールディングス(https://www.hfhd.co.jp/
所在地   石川県金沢市広岡2丁目12番6号
代表者   代表取締役社長 杖村修司
設立     2021年10月1日
資本金   10,000,00万円
事業内容  銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理及びこれに附帯する業務上記の業務のほか、
        銀行法により銀行持株会社が行うことができる業務

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開


[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000011421.html
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