【プレスリリース】「面接時の人物に対する評価AI」における 研究成果がADMA2025にて採択 〜Adaptive Multimodal Transformer for Personality Trait Assessment in Online Job Interviews〜

対話型AI面接サービスSHaiN(以下SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下、タレントアンドアセスメント)と、東京大学大学院情報理工学系研究科 山崎俊彦教授ら(Computer Vision and Media Lab)(以下、山崎研究室)による共同研究にもとづく論文が、第21回国際会議「Advanced Data Mining and Applications 2025」(以下、ADMA2025)において採択されたことをお知らせします。

<ADMA2025について>  https://adma2025.github.io/
ADMA2025は、世界中のデータマイニングの専門家を集め、独創的な研究成果を発表する国際フォーラムを提供することを目的に、2025年10月22日から24日まで京都で開催される国際会議です。アプリケーション、アルゴリズム、ソフトウェア、システム、そしてデータマイニングの可能性を秘めた応用分野を網羅しており、採択された論文はSpringer社のLNAI(Lecture Notes in Artificial Intelligence)に掲載されます。

<採択論文について>
論文タイトル
Adaptive Multimodal Transformer for Personality Trait Assessment in Online Job Interviews
 
発表者(発表当時)
易 聖舟  (東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 特任助教)
山﨑 俊明 (株式会社タレントアンドアセスメント 代表取締役)
山崎 俊彦 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 教授)
 
研究概要
タレントアンドアセスメントは、2020年から知覚情報処理を専門とする山崎研究室との共同研究を開始し、自社で独自開発した戦略採用メソッドに基づいた45,000件以上の機械学習データをもとに、「面接時の人物に対する評価AI」プログラムを構築。面接における候補者の性格特性を、AIがテキストと音声の両面から客観的に評価する新しい仕組みを実現しました。
 
研究詳細
 背景と経緯
  従来、人間が行う面接では評価が面接官の主観に左右されやすく、公平性や一貫性の確保、合否基準の統一が課題となってい    
  ました。本研究ではAIが受検者の発言をテキスト化し、構造化された質問を通じて回答を収集。客観的な評価を実現し、従来    
  の人間による評価では困難だった100段階の精緻なスコアリングを可能にしました。

 研究内容
  本研究では、候補者の発言内容のテキストと音声を組み合わせて解析する以下AIモデルを構築しました。
  ・マルチモーダル特徴学習:テキストと音声を統合することで、性格特性の予測精度を向上
  ・音声欠落データへの対応:音声が欠けていても、AIが補完的に判断できる仕組みを導入
  ・不均衡データ処理:評価データに偏りがあっても、段階的に重みを調整し、公平な学習を可能に

  その結果、AIによる予測と専門家の評価の間で想定していたピアソン相関係数を達成。既存手法を上回る精度を確認しました。    
  これにより、人間による主観的な評価のばらつきを抑制し、多様な候補者に対する公平公正な評価を実現しました。
 
今後の応用と展開
本研究成果は、採用面接における評価の客観性と公平性を高め、候補者と企業双方にとって信頼性の高い選考を可能にします。また、欧州(EU)において2024年に施行されたAI規制法では、採用におけるAI活用は「高リスク」とされていますが、SHaiNは、専門スタッフによる監視、面接ログの保存・管理に加え、東京大学との共同研究に基づく評価AIと論文公開により、高リスクに課される義務付けを遵守しています。さらに45,000件以上の学習データを基に構築された評価AIは、評価プロセスにおいて根拠説明が可能な構造を採用しており、ブラックボックス性を排除しています。
今秋には、AIによる面接のさらなる対話化および面接評価レポートのアップデートを予定しており、候補者にとってより公平で利便性の高い体験を、企業にとっては信頼性ある採用支援を一層強化してまいります。

山崎研究室  https://www.cvm.t.u-tokyo.ac.jp/index.html
山崎研究室は、画像や動画、音声、自然言語、メタデータ、グラフなどのマルチモーダルなデータを駆使しながら、人工知能、マルチメディア、コンピュータビジョン、パターン認識、機械学習といった幅広い分野の基礎から応用まで興味を持ち、研究しています。国内外の企業や大学・研究所との共同研究も多数行っているおり、研究成果の社会実装にも力を入れています。

対話型AI面接サービス SHaiNとは  https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、800社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年7月時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開



[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF

【プレスリリース】インターネットマーケティング事業を展開するフルスピードの SHaiN導入事例を公開~面接工数を半減、前年比133%の採用実績を達成~

対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、株式会社フルスピード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉澤竹晴、以下フルスピード)の導入事例を公開いたしました。

フルスピード導⼊事例〜抜粋〜(https://shain-ai.jp/fullspeed/
▶導入課題について

当社の新卒採用では、学生に寄り添った本質的な面接を実現するために、個人面接を複数回実施しており、一次面接では、毎年数百名の就活生と人事担当が面接でお会いしています。そのため、繁忙期には人事担当者の負担が増えてしまう場合もあり、以前から負担を減らしながら本質的な面接を実現するより良い手法はないかと感じていました。

▶導入効果について
SHaiNを導入したことで、一次面接の工数は約50%削減されました。この時間や人員を候補者のフォローや採用広報に充てることができ、結果として前年比133%の採用実績を達成できました。
現在は二次選考の段階でSHaiNを活用しています。SHaiNは評価を数値化してくれるため、これまで曖昧だった判断基準が可視化され、学生の理解力や表現力など、以前の面接ではコミュニケーション能力としてまとめられていたポイントも定量的に把握できるようになりました。

▶今後の活用について
今後は、中途採用での活用や、若手面接官の育成ツールとしての可能性にも注目しています。将来的には採用選考にとどまらず、キャリア面談や評価面談など、人材マネジメント全般への応用もできそうです。SHaiNのデータをうまく活用することで、組織全体のマネジメントの質もさらに向上するのではないかと考えています。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、800社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年7月時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社フルスピード(https://www.fullspeed.co.jp/
所在地   東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8階
代表者   代表取締役社長 吉澤竹晴
設立     2001年1月
資本金   1億円
事業内容  インターネットマーケティング事業、アドテクノロジー事業

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開


[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF

【プレスリリース】マンガによるSHaiN受検案内コンテンツをリリース開始〜初めてのAI面接での不安をなくす〜

対話型AI面接サービスSHaiN(以下SHaiN)を提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下、タレントアンドアセスメント)は、マンガによるSHaiNの受検案内コンテンツをリリースしたことをお知らせいたします。

導入の背景は「初めてのAI面接」への不安
SHaiNは、企業のアルバイト採用においても広く活用されています。セルフエントリー機能や、アルバイト向けに回答しやすい設問などにより、若年層や初めて就業する方でも利用しやすい設計が特徴です。
しかし実際には、初めての受検者から「応募はしたけれど、面接になかなか踏み出せない」「AI面接ってどんな感じなのか不安」といった声が多く寄せられていました。
SHaiNでは、これまでSMSで受検リマインド案内などのサポートを行ってきましたが、今回さらにサポートを拡張し、もっと気軽に受けてもらえるきっかけとして、マンガ形式の受検案内コンテンツを導入しました。

「初めてでもわかる」をカタチに
「長文はちょっと苦手」「結局、何をすればいいの?」と感じる初めての受検者に向け、一目で流れがつかめるマンガを採用。
面接の進め方や所要時間、操作の簡単さ、スキマ時間の活用などをイラストでわかりやすく伝えることで、「AI面接=難しそう」「緊張しそう」といったイメージをやわらげます。
「これなら自分でもできそう」と思えるように、“最初の一歩”を後押しするコンテンツとして工夫を詰め込みました。

SHaiNはこれからも、受検者目線で進化します
今後もSHaiNは、企業と受検者双方の声をもとに、不安や負担を軽減する取り組みを続けてまいります。
“初めての面接”が誰にとってもスムーズで前向きな体験となるように、AI面接という新しい選考のカタチを通じて、よりよい採用の実現をサポートしていきます。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、800社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年7月時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開



[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF

【プレスリリース】「かんぽ生命-アフラック-日本郵便 Acceleration Program2025」 ~タレントアンドアセスメントが選出・協業へ~

対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下、タレントアンドアセスメント)は、「かんぽ生命-アフラック-日本郵便 Acceleration Program 2025」において、日本郵便株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長:小池信也、以下、日本郵便)の採択企業に選出されたことをお知らせいたします。

かんぽ生命-アフラック-日本郵便 Acceleration Program2025について(https://creww.me/kaafjp/2025
本プログラムは、日本郵便、株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長谷垣邦夫)およびアフラック生命保険株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長古出眞敏)の3社が共催するもので、スタートアップ企業との協業を通じて新たな価値創造を目指す取り組みです。
2025年は「マーケティング営業」や「人材マネジメントの高度化」など5つの領域をテーマに、一次・二次審査を経て、三次選考としてピッチイベントを開催。多様化・複雑化するお客さまのニーズに対応し、顧客体験価値の向上と新たな事業の創出を目的としています。

提案への想い
人にはそれぞれ、専門性、好き嫌い、得意不得意といった多様な特性があります。「人との違い」は専門性であり、個性であり、それは社会に新たな価値を生み出す源泉です。こうした「違い=差分」を見出すことは、すなわち新たな「才能」を発見することであり、そして、その才能こそが社会にもたらす「インパクト」であり、「価値創出の起点」となる訳です。
SHaiNの導入により一見すると欠点に見える個性も、その人ならではの「才能」として捉えられるようになります。
SHaiNはこうした「差分」に光を当て、評価を可能にし、多様性を尊重したアセスメントを実現します。

提案の主旨
全国に2万局以上ある郵便局――それぞれの地域に根ざしながらも、全国ネットワークとして機能する巨大組織であり、そこには多くの人がいます。
SHaiNは人それぞれがもつ「人との違い」を公平に評価し、透明性のある客観的な判断を実現することで郵便局の未来を支える協業を目指します。

採択の背景
今回、日本郵便として採択企業の1社として、タレントアンドアセスメントが選出されました。当社は「人材マネジメントの高度化」のテーマ領域において、マネジメント力の可視化・育成に関する課題に対し、SHaiNを活用した「求める資質や人物像の設計」「本社と連携したKPI設計・分析支援」「他制度(研修・異動等)との連動による育成の最適化」の3ステップによる解決策を提案しました。これにより「マネジメント力の可視化」の実現可能性や「個人ごとの最適な研修設計」への展開などが高く評価され、このたびの採択となりました。
今後は、日本郵便との具体的な協業内容の検討を進め、共有価値の創出に向けた取り組みを推進してまいります。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、800社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年7月時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開



[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF

【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiN導入企業800社突破〜のべ受検者数では金融業界が最多に~

株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)において、2025年6月、導⼊した企業が累計 800 社を突破したことをお知らせいたします。

【SHaiN 導入800社突破】
2018年にサービス提供を開始したSHaiNは、2025年2月に導入企業数700社を達成後も成長を加速させ、2025年6月には800社を突破しました。これまでの受検者数はのべ12万3,000名を超えており、日本最大手の対話型AI面接サービスとして成長を続けてきました。特に近年では新卒採用にとどまらず、中途採用、社内昇進昇格試験、アルバイト採用など、活用シーンが多様化しており、幅広い企業・業界で利用いただいています。
業種別の導入企業数では、「情報通信業」が最も多く、「サービス業(他に分類されないもの)「卸売業・小売業」と続いています。
また、受検者数で捉えると「金融業・保険業」が全体の約25%を占め、人事担当者の負担が大きい企業での導入が進んでいます。また「宿泊業・飲食サービス業」では約14%を占めており、アルバイト採用での導入が加速しています。
 
<導入企業数(業種別・上位)>
・情報通信業                :19.3%
・サービス業(他に分類されないもの) :13.3%
・卸売業・小売業              :12.3%
 
<のべ受検者数割合(業種別・上位)>
・金融業・保険業     :24.9%
・情報通信業        :15.2%
・宿泊業・飲食サービス業:14.2%
 ※総務省の定める日本標準産業分類(令和5年7月告示)に基づき分類しています。
 
タレントアンドアセスメントは、今後もあらゆる業界・業種の企業様の採用課題に寄り添い、公平公正な選考の実現を通じて人的資本経営に貢献してまいります。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、770社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年5月時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開



[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF

【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiN 昇進昇格試験バージョンを提供開始 ~公平公正で納得感のある選考を実現~

株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)において、2025年7月より、面接カテゴリー別サービスの新たなラインナップとして、企業の昇進昇格試験に特化した面接の提供を開始いたしました。

昇進昇格試験バージョン提供の背景
これまでのSHaiNは、新卒採用を中心に幅広い選考に対応するためオールラウンドな設計となっており、昇進昇格試験において必要な情報を引き出す質問としては充足していない状況でした。人的資本経営の推進に伴い急増してきたニーズに対応するため、このたび提供する昇進昇格試験バージョンでは、社内経験や業務実績を的確に引き出すことを目的とした質問設計へと刷新しています。本バージョンの活用により、面接官の主観に左右されがちな評価のばらつきを抑制し、面接工数の削減と同時に、統一された評価基準による公平で納得感のある人材選抜が可能になります。
すでに店長昇格試験においてご利用いただいている企業さまの導入コメントとして、『サラリーマンの昇進昇格は人生を左右する。面接官の人の好き嫌いが離職につながっては、両者にとって残念なことでどうしても防ぎたかった』、また『対面面接を行っていた際の交通費など、年間540万円ほどのコスト削減にも成功』と公表されています。併せて、同企業での従業員組合によるモチベーション調査において「社員の昇進昇格への満足度はSHaiN導入後、導入前と比べて10ポイント以上上昇」という結果になっています。
 
SHaiNでは、すでに中途採用・アルバイト採用向けの質問設計を提供しており、いずれも高い評価を獲得しています。今後も、企業の多様な評価ニーズに応えるべく、透明性と説明責任が求められる選考プロセスにおいて、信頼性の高い意思決定を支援してまいります。

 <昇進昇格試験バージョンのポイント
  ・現在の職務と異動前の職務にフォーカス
  ・業務に特化した質問構成

 <質問例

従来のバージョン 昇進昇格試験バージョン
これまでの経験で、困難を乗り越えたことはありますか? 現在の職務、または直近に異動している場合は異動前の職務のなかで、特に熱意を持って取り組んだことはありますか?

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、800社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年6月時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: SHaiN.png

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開





[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF



【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiN 面接官用のフォローコメント提供開始 〜追加質問を提示し対人面接をサポート〜

株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)の面接評価レポートにおいて、2025年6月より、評価が一定の基準に満たなかった場合に、次回の対人面接で確認すべき項目などをまとめたフォローコメントの提供を開始いたします。

フォローコメント提供の背景・目的
SHaiNは、企業の採用活動において一次面接の代替として広く活用されており、面接評価レポートは、SHaiN受検後の対人面接での参考情報としても活用されています。
一方で、次の面接を担当する面接官からは、「レポートを見ても、対人面接で何を確認すればよいかわからない」「面接で確認すべき資質やさらに内容を深掘りする質問を知りたい」「企業が求める人物像を満たさない候補者でも、別の観点から可能性を見出したい」といった声が寄せられていました。
こうした声を受け、このたび新たにフォローコメントを追加いたしました。本コメントは、SHaiNの評価結果において一定の基準に満たなかった資質がある受検者に対して表示され、対人面接で確認すべきポイントや質問例を提示します。これにより面接官は、受検者ごとの着目点を把握したうえで、より効果的かつ的確に対人面接を行うことが可能になり、評価では見えなかった強みや経験の引き出しにつながります。
また、受検者にとっても、自身の評価や回答に即した面接が行われることで、自身の特徴をより正確に伝えることが可能となり、面接における納得感の向上や選考辞退率の低下にも寄与します。
※本機能のご利用を希望される際は設定が必要となりますので、営業担当までお問合せください。

<記載例>

柔軟性を確認する質問例
 
・〇〇の他に、どうしようもない状況でなにか対応した経験はありますか?
・これまでの経験で、無理難題に対応したというエピソードはありますか?
 
柔軟性の評点があまり高くない場合、周囲の状況に合わせて自身のアプローチを変えるなどの適応性や融通性が強く表れない傾向があります。会社のルールや指示などに対し素早く適応し、状況に応じて自身の行動を変化させることができる人材を求める場合、過去のエピソードをさらに聞き出すことで、より柔軟性を発揮した経験を確認することができる可能性があります。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、770社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年5月時点)。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: SHaiN.png

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開





[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF



【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiN、受検案内リマインド機能追加 〜未受検者へSMS案内することで面接忘れを防止〜

株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)において、2025年6月より、SMS(ショートメッセージサービス)による未受検者への受検案内リマインド機能を新たに追加することをお知らせいたします。

受検案内リマインド機能追加の背景
SHaiNのライトプランにおいては、アルバイト採用領域で活用いただく企業様が多く、これまでもセルフエントリー機能の搭載により、応募者・企業双方にとって利便性の高い採用体験を提供してまいりました。
このたび新たに搭載される受検案内リマインド機能では、応募したがまだ面接を実施していない人に対して、SMSでリマインドメッセージを配信します。これにより面接忘れを防止することで、機会損失を防ぐことが可能となります。
タレントアンドアセスメントは、今後もサービスの機能拡充を通じて、より付加価値の⾼い対話型AI⾯接サービスSHaiNを提供してまいります。
※本機能は、仕様上、セルフエントリー機能をご利用される企業様のみ対象となります。ご希望の際は、営業担当までお問い合わせください。
(セルフエントリー機能の詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000011421.html

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、770社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年5月時点)。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: SHaiN.png

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開



[プレスリリースの提供元]
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF



【プレスリリース】北國フィナンシャルホールディングスのSHaiN導入事例を初公開~AIが切り拓く採用の未来、革新する人材選考と新たな挑戦~

対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、株式会社北國フィナンシャルホールディングス(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:杖村修司、以下北國フィナンシャルホールディングス)の導入事例を公開いたしました。

北國フィナンシャルホールディングス導⼊事例〜抜粋〜(https://shain-ai.jp/hfhd/
▶導入課題について

書類選考、特にエントリーシートだけでは候補者の人物像を十分に把握できないという課題意識が、SHaiN導入のきっかけとなりました。近年では、学生の間でもAIツールの利用が一般化し、エントリーシートの作成にも活用されるケースが増えています。さらに、過去の質問例や対策情報が採用関連サイトを通じて広く共有されるようになったため、エントリーシートに代わる、より有効な判断方法を導入しようと検討を始めました。

▶導入効果について
現在は、採用フローの初期段階である書類選考の一環としてSHaiNを導入しており、受検者の評点一覧をもとに、各評点の高低や特徴的な傾向を持つ候補者をピックアップし、次の面接に進めるかどうかの判断材料としています。SHaiNの導入により判断基準が明確になり、必要な情報を事前に把握できるようになったことで、対人での面接で深掘りすべき項目が減少し、面接官の負担軽減にもつながっています。

▶今後の活用について
北國フィナンシャルホールディングスは地域に根差した企業です。候補者に興味をもってもらい、選考における負担を少なくするという取り組みが、都市部の企業以上に必要だと感じています。SHaiN導入という先進性と、都市部と同水準の選考プロセスの実現は、人材確保の競争力向上につながると期待しています。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、700社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年2月末時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社北國フィナンシャルホールディングス(https://www.hfhd.co.jp/
所在地   石川県金沢市広岡2丁目12番6号
代表者   代表取締役社長 杖村修司
設立     2021年10月1日
資本金   10,000,00万円
事業内容  銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理及びこれに附帯する業務上記の業務のほか、
        銀行法により銀行持株会社が行うことができる業務

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開


[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF

【プレスリリース】ホリプロデジタルエンターテインメントのSHaiN導入事例を初公開~デジタルと人との融合が変えた私たちの採用~

対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鈴木秀、以下ホリプロデジタルエンターテインメント)の導入事例を公開いたしました。

ホリプロデジタルエンターテインメント導⼊事例〜抜粋〜(https://shain-ai.jp/horipro_digital_entertainment/
▶導入課題について

2023年6月に採用改革として組織の基盤を整える取り組みを始めるにあたり、「構造化面接」を導入することになりました。ちょうどその頃、先行してSHaiNを導入していた株式会社ホリプロからサービスの存在を知りました。SHaiNは「構造化面接」をAIに学習させており、私どもが考えていた面接手法をデジタルでも実践できることもあって、非常にスムーズに導入できました。

▶導入効果について
SHaiNの結果は、面接官との印象にも大きな乖離はなく、事前に研修を通してレポートの読み方を学んだこともあって、違和感はほとんどありませんでした。また、今まで面接官個人の判断だけでは不合格になっていたかもしれない候補者に対しても、同一基準で冷静かつ客観的な判断ができるようになり、面接のクオリティそのものが大きく変わりました。

▶今後の活用について
エンタメ業界という定性的な要素が欠かせない業種において、定量的な視点やデータに基づいた判断を導入することは、新しい挑戦であり、欠かせない進化でもあります。そこにこそ「デジタルと人との融合」が生まれる可能性がありますし、これからもその可能性に期待していきたいです。SHaiNはそのツールの一つとして、今後も活用の幅が広がると考えています。

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、700社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年2月末時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント(https://horipro-digital-entertainment.co.jp/
所在地   東京都目黒区下目黒1丁目2番5号
代表者   代表取締役社長 鈴木秀
設立     2018年7月2日
資本金   5,000万円
事業内容  タレント事業、マーケティング事業、e-Sports事業、自治体・行政支援事業

株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5,000万円
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開


[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
PDF