株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)のライトプランにおいて、2025年5月より、面接開始前のガイダンスを見直し、面接開始までの時間を短縮したことをお知らせいたします。

■タイムパフォーマンス向上で、よりよい面接体験を実現
SHaiNは2017年のサービス開始以降、国内最大手の対話型AI面接サービスとして多くの企業様にご利用いただいています。アルバイト採用においては、セルフエントリー機能により応募者がダイレクトでAI⾯接へ進むことを可能にし、応募者側にはシームレスな受検を実現するととともに、採用企業側にとっても業務負荷の軽減を実現してきました。
このたび、アルバイト採用で多く活用されるライトプランにおいて、これまで主に新卒採用を中心にオールラウンドに対応していた面接ガイダンスを大幅に見直し、必要な情報はそのままに、コンパクトでよりわかりやすい内容に短縮しました。面接開始時の負荷を大幅に削減したことで、応募者のよりよい面接体験に貢献します。
タレントアンドアセスメントは、今後もより付加価値の⾼い対話型AI⾯接サービスSHaiNを提供してまいります。
※面接ガイダンスの短縮はライトプランのみの適用となります。
※ご利用を希望される場合は、事前にお申し込みが必要となります。ご希望の際は、担当者までご連絡をお願いいたします。
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが⾯接を実施することで、人間が行う⾯接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、700社以上で導入されている国内最大手の対話型AI⾯接サービスです(2025年2月末時点)。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら⾯接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は⾯接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対⾯の⾯接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。

■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 5,000万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000011421.html
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